青春の思い出

たった一瞬の出会いなのに、忘れられない人…

人との出会いは「会った回数」ではありません。

毎日顔を会わせていても気持ちがつながらない人もいれば、たった一回会っただけでも、忘れられない人もいます。

…と、私は前のブログに書きましたが…他にもまだいます。

1989年8月。

日本経済は向こうに敵なく、世はまさにバブル極盛の時。

当時、私は16歳でした。

思春期でしたが、その頃は女の子の事なんか特に考えず、私はあるスポーツの練習に一途に打ち込んでいたのですが…。

暑い太陽の下での練習の後、立ち寄ったコンビニで、ちょっと茶髪の同世代くらいの女の子とふと一言、会話を交わしたのです。

夏だから短パンで少し派手だった様な気がしますが、素直そうな子でした。

出会いはそれだけで終わったのですが…。

私は50歳になった今でも、あの一瞬の出来事を、どこの誰だかわからないあの子の事を、たまに思い出します。

多分これからも、忘れないと思います。

今頃どうしているのか…。

幸せに過ごしているのか…。

甘酸っぱい青春の思い出です。

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