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外人コンプレックスの裏返し

外国人に褒められる事がそんな嬉しい? 最近、例えば「フランスのメディアが日本を絶賛」という様な記事がよく出ています。 それ自体は確かに喜ばしい事ですが、 「外人に評価される事がそんなに嬉しいの?」「てか、外人に褒めてもらわなければ、自国にそんなに自信が持てないの?」 と、私は少しうがった見方をしてしまう。 要するに、ああいう記事は(全てではないけど時には)外人コンプレックスの裏返しな時があると思う。 無意識下で「日本は劣っている」と思っていると、外国からの評価に舞い上がってしまう。 しかし、乃木希典や山下奉文、阿南惟幾 陸軍大臣に象徴される日本精神、は世界に冠たるものです。 その事に自信があれば、毛唐のメディアの評価にそんなに一致一憂する事もないと思います。

戦後体制の本質

政治体制はアメリカ支配 教育界・言論界は中国支配&ソ連支配 これが戦後体制の中身。 自民党は、自由民主主義を奉戴し、親米。  共産党は、マルクス主義を奉戴し、親ソ。 共産党を非難するという事は、裏返しでアメリカンデモクラシーを礼賛している事になる。 つまり、武士道とか大和魂という、親日政党はないのです。 ここにおいて、自民党と社会党・共産党は、花の色は違っても、根は一緒です。

仮説・日本精神の「正→反→合」

「汚れ」を知ってこそ… 戦前の純粋なる日本精神は戦後、敗戦の恨みから来る「反日思想」に汚されました。 しかしこれは、日本精神がより精錬される為の「正→反→合」の不可避的な一経路だったのかも知れない。 一度「悪」を知ってから善に帰って 来た時には、エッジが効いて逆に強くなる。 つまり、純粋さは、綺麗だけどもろい。 思想的な混血は、純粋さは無くても「免疫力」や「強さ」がある。強靭度が増す。 ピュアブレッドではなくハイブリッド。 思想的な純粋さというのは、言ってみれば「保護された幼児の純粋さ」なのだと思います。 無垢だけど、弱い。 ピュアなる日本精神は一度、悪(反日思想)を経る必要があったのかも知れない。 それによって日本精神は「悪を知ってて悪に流されない、清濁併せ呑む強さ」を身に付ける事になる。

子育ては 親の崇高な使命

子は天からの授かり物 子は「親の所有物」ではありません。 親は、その子を立派に育てて社会に送り出す義務がある。 子供はお金で育つのではなく、親の愛情で育ちます。 「子供にお金だけあげてればいい」なんて、家畜の餌づけと一緒です。 「結婚・子育て」という、神が定めた崇高な使命を放棄して、目先の欲や快楽に溺れて自由奔放に生きている芸能人なんかがよくいますし、一般人でそれを真似する人もいますが…。そういう人間は大抵、目がつり上がっている。 そして、人生は最後には帳尻が合います。 責任放棄に対して神様は必ずや重い十字架を負わせ、その悪行・不道徳に寸分違わぬ罰を下すハズです。 これは男も女も一緒。 「女房子供に、命を懸けて責任を果たす」 これは父親の神聖な義務です。それを放棄するのは、天罰必誅。 神が与えた責任を放棄しているのだから、神への叛逆です。

国家毀損度は同じ

国家は悪では滅びない  愚で滅びます   「山本五十六 英雄論」と、言論人の売国言説の流布と、週刊誌での幾多の女性芸能人の裸の写真の流布…。 その「国家毀損度」においては、いずれも優劣つけ難いと思います。   愚は罪です。 愚や無知は、作為犯に匹敵します。   国は、外部からの侵略よりも、内部からの腐敗によって自ら滅び去る    日本を滅ぼすのはGHQでも中国でも韓国でもなく、日本人自身です。

芸能人の裸の写真 ☆ 魂の防波堤で跳ね返して下さい

敵による精神侵略 敵は、週刊 誌上において女性芸能人の裸の写真を毒ガス兵器の様に撒き散らし、日本人の倫理道徳を破壊し続けていますが…。 そこに登場する彼女達と言うのは、見た目は綺麗でも、人格の核となる「女性らしさ」なんてカケラもなく「メス」にしか見えない。 肌を露出しても、下品極まりなく、彼女達のドラマや映像も「獣的な発情行為」にしか見えません。 いずれにせよ、大変な国家毀損行為です。 道徳尊種義務違反で処罰すべき。 ですから若いお嬢さん達は、こういうのを見てしまったら、魂の防波堤で跳ね返していただきたい。もうそれしか方法が無いんです 。 皆さんの心を汚さないで下さい。 ダイヤモンドは、泥に落ちてもダイヤモンドですから。

硫黄島の海兵隊員

敵味方をこえて 尊敬すべき勇士 先述の様に、私は硫黄島で戦ったアメリカ海兵隊員を、心から尊敬しています。 20歳くらいの大学生が「国の為に犠牲になりたい」と、自らの意志で最前線に飛び込んで来るんですから。 私、逆の立場で出来ません。 敵味方を超えて戦士の鑑です。 だから硫黄島に行った時に、私は海兵隊慰霊碑にも合掌しました。 摺鉢山の星条旗、悔しいけどカッコいいです。 そこで…。 何年か前の ヤフーニュースに出ていましたが、硫黄島で星条旗を掲げるこの6人の米兵達…。 また人違いだった事が判明しました。   レイニー・ギャグノンではなかった、と…。      2016年には、ジョン・ブラッドリーではなかった事も判明。     6人のうち3人は戦死し、生きて生還したこのレイニーとジョンは、英雄として大歓迎で迎えられ、戦後かなり長生きしました。    つまり…。     レイニーとジョンの2人は「あの写真が自分じゃない」とわかっていながら、大観衆に手を振ったりインタビューに答えたりして、ずっと英雄ヅラしていたわけです。     …ギャグとしては面白いし、私、そういう人好きだけど、、どういう神経してるんでしょう…